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労働災害について

こんなケースは労働災害(労災)に認定される可能性があります!
- 勤途中で転んで捻挫した
- 車で営業先に向かう途中で交通事故に遭った
- 勤務している工事現場で作業中にケガをした
- 連日の深夜残業で体調を崩し、入院した 労働災害によるケガは、会社に責任を問える可能性があります

交通事故による労働災害

交通事故専門チームと連携
ベリーベストは、交通事故の月間相談件数500件以上の実績があり、弁護士だけではなく医療コーディネーターが後遺障害等級認定支援を行い、交通事故被害に悩む多くのお客さまをサポートしています。被害者の方が不利益を被らない最良な解決方法をご提案いたします。
豊富な解決実績!
- 累計解決件数
- 4,519件
- 累計解決金額
- 70億3318万6463円
- 上記件数は、2011年1月以降に解決した実績数です。
- 実績数は残業代請求、不当解雇、労働災害等、労働問題の累計数となります。
- 解決実績の件数には復職して解決したケース等、解決金額0円のものも含みます。

夜間 ご来所相談をご希望の場合
「労働災害(労災)のことで弁護士に相談したいけれど、平日の昼間は仕事や通院で忙しくて法律事務所へ相談に行くのが難しい」「平日の夜なら、落ち着いてゆっくり弁護士に相談できるのに」という方のために、べリーベスト法律事務所 川崎オフィスでは、平日夜間の法律相談も受け付けております。
平日夜間の法律相談をご希望の場合は、事前にお電話またはメールでご希望のお日にち・時間帯を担当スタッフにお伝えください。できるだけお客さまのご希望に沿うお日にち・時間帯にお越しいただけるようにスケジュールを調整し、個別に対応させていただきます。在職中・通院中などで昼間はなかなか時間が取れないという方は、遠慮なく当事務所の夜間相談をご利用ください。
神奈川県・川崎市で労働災害(労災)に遭われた方へ
神奈川県川崎市やその周辺地域で労働災害(労災)に遭われてお困りの方がいらっしゃいましたら、べリーベスト法律事務所 川崎オフィスへご相談ください。
労働者の働く現場では、残念ながら日々全国的に労災に認定されるような事故が起こっています。工事現場で作業中にケガをした、工場火災に巻き込まれた、鉄製資材が当たった、など、特に工事や建設の作業現場で労災の事例が多数報告されています。
しかし、労災事故が起きるのはそういったケガの危険を伴う現場だけではありません。都会のオフィスに勤務している労働者でも、毎月の残業時間がいわゆる「過労死ライン」を超えていたり、連日休みなく勤務していて過労で倒れると、労災認定の申請対象となります。また、自宅から勤務先に向かう途中や勤務先から自宅に戻る途中でのケガや病気も、労災の対象となることを忘れてはなりません。
労災申請をすると、労災保険による休業補償を受けることができます。しかし、労災保険の給付で受け取れるのは平均賃金の80%程度であり、それには仕事ができなくなったことや後遺障害を負ったことへの精神的苦痛に対する慰謝料は含まれていません。そこで、会社側に労災保険給付では足りない部分の補償を求めていく必要があるのです。
最近では、飲食チェーン店の店長が約2か月半にわたり連続勤務し、その後うつ病を発症して休職、その4か月後には自殺した事件がありました。この事件では、遺族が最初会社側に労災申請をしても認められませんでしたが、のちに裁判所が「業務による心理的負荷でうつ病となり自殺に至った」と判断。裁判所は会社側に対し、慰謝料など約7,000万円の支払い命令を下しました。
べリーベスト法律事務所 川崎オフィスでは、「業務をしていてケガや病気をしたのに、会社側が労災と認めてくれない」「労災申請をしたいけれど、どうしていいかわからない」という方を全面的にサポートしております。
会社が労災を認めようとしない場合は、当事務所の弁護士がお客さまに代わって会社側に労災保険の申請に協力するよう交渉し、別途慰謝料などの損害賠償についても併せて請求いたします。労働者一人が会社側に請求しても相手にしてもらえないことが往々にしてありますが、弁護士が交渉をすれば会社側も「無視することはできない」と感じ示談交渉がまとまりやすくなります。
交渉による解決が難しい場合は、調停や裁判などの法的手続きに移行し、問題が解決できるまで当事務所の弁護士が責任を持って対応いたしますのでご安心ください。
初回の法律相談は、60分間無料です。
べリーベスト法律事務所 川崎オフィスでは、川崎市内在住・在勤の方のみならず、川崎市の近隣エリアに在住・在勤されている方からのご相談も承っております。労災や労災申請のことで少しでも気になることがあれば、お気軽にご来所ください。